大阪切手会オークション第42号ロット物図版2!!(2023.10.27)

対象のお客様へは、10月26日にオークション紙を発送します。その他のお客様で、閲覧・ご入札ご希望のお客様は、「お問い合わせ」より、10月31日までに紙の配送リクエストをお願いいたします。有料400円となります。

入札締切日11月13日(通常より早めです)、今回出点点数788点。締切日までに随時商品紹介を本ブログで行います。PCの場合、画像をダブルクリック、また、スマートフォンの場合、画像をクリック→拡大で大きく表示されます。ご活用下さい。

浅草JAPEX下見会、即売商品販売は、TACHIBANAブースで行います。大阪切手会ブースはございませんので、ご注意願います。皆様のお越しをお待ちしております。

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200から213

↓5段目右2枚は202の商品の一部です。

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大阪切手会オークション第42号ロット物図版1!!(2023.10.26)

対象のお客様へは、10月26日にオークション紙を発送します。その他のお客様で、閲覧・ご入札ご希望のお客様は、「お問い合わせ」より、10月31日までに紙の配送リクエストをお願いいたします。有料400円となります。

入札締切日11月13日(通常より早めです)、今回出点点数788点。締切日までに随時商品紹介を本ブログで行います。PCの場合、画像をダブルクリック、また、スマートフォンの場合、画像をクリック→拡大で大きく表示されます。ご活用下さい。

浅草JAPEX下見会、即売商品販売は、TACHIBANAブースで行います。大阪切手会ブースはございませんので、ご注意願います。皆様のお越しをお待ちしております。

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大阪切手会オークション第42号、完成しました!!(2023.10.24)

対象のお客様へは、今週中にオークション紙を発送します。その他のお客様で、閲覧・ご入札ご希望のお客様は、「お問い合わせ」より、10月31日までに紙の配送リクエストをお願いいたします。有料400円となります。

入札締切日11月13日(通常より早めです)、今回出点点数788点。締切日までに随時商品紹介を本ブログで行います。PCの場合、画像をダブルクリック、また、スマートフォンの場合、画像をクリック→拡大で大きく表示されます。ご活用下さい。

浅草JAPEX下見会、即売商品販売は、TACHIBANAブースで行います。大阪切手会ブースはございませんので、ご注意願います。皆様のお越しをお待ちしております。

大阪切手会・秋の活動について(2023.10.1)

〇大阪切手会オークション誌は10月25日頃発送の予定です。

〇11月3日から11月5日開催の全国切手展JAPEXでは、TACHIBANAブースとの合同出店の為、大阪切手会名義でのブースはございません。 TACHIBANAブースで当会商品の販売やオークション出品物下見会を行ないます。皆様のお越しをお待ちしております。

〇通信形態による、個別対応での商品・サービスの販売を当面中止します。現在該当のお客様には連絡済みです。「お客様の方から希望商品やサービスの照会を頂く→当方が(在庫を探し)価格・見積を提示→お客様ご承諾の場合お取引実行」が個別販売の定義で、コロナ禍中多くのお客様にご利用いただきましたが、現在コロナ禍からの巻き戻りが急激に進んでおり、時間的・人員的余裕がないこと、また当会のような零細事業体でも生産性向上や業務効率化が喫緊の課題であり、大変心苦しいですが、ご了承のほどよろしくお願い致します。

〇(業務が簡素化できるので)お探しの切手を事前に電子メールでご連絡いただき、あれば当方がピックアップ(なければその旨返信)、即売会でお見せすることは引き続き可能です。必ずしも購入頂く必要もございません。

〇関連して、(美品以上の状態など)こだわりの商品がある場合は即売会ブースでお客様ご自身で商品を確認いただく、オンラインショップで購入可能なものはオンラインでご購入いただく、(問い合わせの必要がある場合)電話手紙ではなく、電子メールで簡潔に行なって頂くなど、省略可能な手間の削減にご協力をお願い致します。限りある時間は、商品整理や商品開発、情報発信等に活用したく思います。

台湾郵趣よろず報告(2023.9.29)

亜洲国際郵展は8月15日に無事終了、休息をとり雑務を終えた後、少しですが、現地で郵趣活動を楽しみました。

キティちゃん切手発行と時を同じくして、各地で記念印を使用。その1つ板橋郵局へ。台北市の隣の新北市にある大規模局。MRT(地下鉄)駅至近で簡単に行けました。平日夕方でしたが、女子の人だかりができていました。

後日高雄の中央局(新興郵局)へ行き、同じ記念印。図柄が違います!

一昔前の日本の中央郵便局のような横長の局舎。端の相当なスペースを使って、結構立派な郵趣窓口が設えられていました。

数年前、中華郵政は台北に続き、高雄にも郵政博物館を開設。台鉄の高雄駅前にあるので、アクセスも良好。切手や消印デザインの発泡スチロール板がたくさんあり、好きなものを掲げて記念撮影ができます。

常設展と特別展があり、特別展は新型コロナに関する国内外の切手の展示、当時の中華郵政の対応等に関する解説と資料の展示。

常設展は中華郵政の歴史を写真、当時の郵便局や郵便関連施設で使用の物品(ポストや日付印等々)、資料を交えながら解説。

郵便配達ゲームなども楽しめ、両親に連れられたジュニアもちらほらいたのが印象的でした。中華郵政では親子切手教室等の企画も各地の郵便局で行っており、告知があるとすぐ応募者多数で締切になるとの事。お国柄の違いとは言え、うらやましい。

売店も充実。台北周辺の郵便局では早くに完売となった記念切手や葉書等たくさんあり、散財。博物館内では、終始日本語のできる女性職員さんにアテンドいただきました。ありがとうございます!

 高雄遠東そごう前設置巨大ポスト(後ろの人影と比べたら大きさが分かるはず!)

遠東そごう階上では、高雄に関する古い絵葉書や消印史料類の立派な展示がありましたが、閑散とした会場で少し残念でした。

高雄鼓山郵局前ポスト。緑は普通郵便用、赤は速達郵便用。

体感としては、日本の郵政省末期から公社初期に頑張って「営業」をして、切手や関連グッズの販売促進をしていた頃の様(JRも初期はそうだった)。日本の場合、成果は微少で、その後完全民営化とも重なり、合理化施策へ。売上目的の10面シート「だけ」が濫発されることとなり、大半のライトな郵趣家が切手収集をやめてしまいました。

台湾では、相応の予算も投じ、目先の切手販売収入の確保だけではない、郵趣文化醸成の機運が今のところ強く感じられるので、長い目での取り組みを期待します。当会も惜しみない協力をしていく所存です。